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BCG接種について
あい
ご相談よろしくお願いします。
9月にBCG接種を受けたのですが、接種部位を見るたびに悲しくなるのでご相談させていただきました。
予防接種前は事前に内容について調べてから行くのですが、BCGの打ち方についてガイドラインが変わりスタンプのように軽く押すと知りました。
しかし実際は変わる前の力強く、骨が折れてしまいそうなくらいグリグリと押されてショックを受けました。
その後もなかなか周りの枠の痕も消えなくて、将来接種の痕が残らないようにせっかく打ち方が変わったのにモヤモヤする気持ちが消えません。
女の子なので特に心配しています。
医師に聞ける雰囲気でもなく、私がこんな病院を選ばなきゃ良かったと今でもつらい気持ちが拭えないです。
もう打ってしまったものはどうにも出来ないと分かってはいるのですが、何かアドバイスいただけたら幸いです。
よろしくお願いします。
9月にBCG接種を受けたのですが、接種部位を見るたびに悲しくなるのでご相談させていただきました。
予防接種前は事前に内容について調べてから行くのですが、BCGの打ち方についてガイドラインが変わりスタンプのように軽く押すと知りました。
しかし実際は変わる前の力強く、骨が折れてしまいそうなくらいグリグリと押されてショックを受けました。
その後もなかなか周りの枠の痕も消えなくて、将来接種の痕が残らないようにせっかく打ち方が変わったのにモヤモヤする気持ちが消えません。
女の子なので特に心配しています。
医師に聞ける雰囲気でもなく、私がこんな病院を選ばなきゃ良かったと今でもつらい気持ちが拭えないです。
もう打ってしまったものはどうにも出来ないと分かってはいるのですが、何かアドバイスいただけたら幸いです。
よろしくお願いします。
2024/11/16 8:59
あいさん、ご相談ありがとうございます。
助産師の市川です。
お子さんのBCG接種部位についてのご質問ですね。
不安や心配がありながら、接種した医師にご相談できないのはお辛かったですね。
申し訳ありませんが、実際に接種されたところを拝見していないので、なんとも言えない部分が大きいというのが正直なところです。
ただ、少しご安心してもいいのかなと思うのは、BCG接種痕は時間の経過と共にだんだんと目立たなくなっていきます。
接種痕が残るかどうかは接種時の様子だけでなく、個人の体質による反応の違いも関係します。
また、BCG痕は残らないのではなく、きれいな接種痕(針穴の痕)は残ります。
我が子は2歳を過ぎていますが、きれいな接種痕は今でもありますよ。
そして、その接種痕が年齢と共に消えるかどうかも個人差によります。
BCG接種後、1〜2ヶ月頃が最も反応が強い時期です。
あいさんのお子さんは9月にBCG接種を受けたということなので、今が一番接種部位の反応が強い時期なのかもしれませんね。
私事ばかりで申し訳ありませんが、ちょうどその時期に我が子のBCG接種部位を見て、夫が心配していたことを思い出しました。
個人差はありますが、一般的にBCG接種から2週間くらい経つと、針の痕に一致して赤く腫れたり、小さな膿ができます。皮が剥がれて膿が破裂したり、その部位が陥没したりすることもあります。
前述通り、接種後1〜2ヶ月頃にその症状が最も強く現れると言われています。
接種後3ヶ月頃には接種部位は次第にかさぶたになり、かさぶたが取れた後はだんだんときれいになっていきます。
接種部位のかさぶたが取れるまでは、もんだり、こすたっり、引っ掻いたりせず、清潔に保つよう心がけて下さい。
かさぶたが取れた後も数ヶ月は赤みがありますが、接種1年後には針穴の痕がきれいに残った状態になっていきます。
BCGワクチンは、接種部位が時間が経過と共にちょっとびっくりするような変化をするので心配になりますが、その皮膚の反応はBCGワクチンによって免疫がついた証拠です。
ただ、接種後3ヶ月を過ぎても接種部位がジュクジュクしている場合は必ず医療機関を受診するようにして下さいね。
あいさんのお子さんの接種部位もまだまだ変化していく時期です。
その変化の様子が正常かどうかは、やはり医師にご相談いただくのが一番かと思います。
もし、接種された医師がご相談しにくいのであれば、今後のことも考えるとかかりつけの医師を変えるのもひとつの選択肢かと思います。
ご参考になれば幸いです。
助産師の市川です。
お子さんのBCG接種部位についてのご質問ですね。
不安や心配がありながら、接種した医師にご相談できないのはお辛かったですね。
申し訳ありませんが、実際に接種されたところを拝見していないので、なんとも言えない部分が大きいというのが正直なところです。
ただ、少しご安心してもいいのかなと思うのは、BCG接種痕は時間の経過と共にだんだんと目立たなくなっていきます。
接種痕が残るかどうかは接種時の様子だけでなく、個人の体質による反応の違いも関係します。
また、BCG痕は残らないのではなく、きれいな接種痕(針穴の痕)は残ります。
我が子は2歳を過ぎていますが、きれいな接種痕は今でもありますよ。
そして、その接種痕が年齢と共に消えるかどうかも個人差によります。
BCG接種後、1〜2ヶ月頃が最も反応が強い時期です。
あいさんのお子さんは9月にBCG接種を受けたということなので、今が一番接種部位の反応が強い時期なのかもしれませんね。
私事ばかりで申し訳ありませんが、ちょうどその時期に我が子のBCG接種部位を見て、夫が心配していたことを思い出しました。
個人差はありますが、一般的にBCG接種から2週間くらい経つと、針の痕に一致して赤く腫れたり、小さな膿ができます。皮が剥がれて膿が破裂したり、その部位が陥没したりすることもあります。
前述通り、接種後1〜2ヶ月頃にその症状が最も強く現れると言われています。
接種後3ヶ月頃には接種部位は次第にかさぶたになり、かさぶたが取れた後はだんだんときれいになっていきます。
接種部位のかさぶたが取れるまでは、もんだり、こすたっり、引っ掻いたりせず、清潔に保つよう心がけて下さい。
かさぶたが取れた後も数ヶ月は赤みがありますが、接種1年後には針穴の痕がきれいに残った状態になっていきます。
BCGワクチンは、接種部位が時間が経過と共にちょっとびっくりするような変化をするので心配になりますが、その皮膚の反応はBCGワクチンによって免疫がついた証拠です。
ただ、接種後3ヶ月を過ぎても接種部位がジュクジュクしている場合は必ず医療機関を受診するようにして下さいね。
あいさんのお子さんの接種部位もまだまだ変化していく時期です。
その変化の様子が正常かどうかは、やはり医師にご相談いただくのが一番かと思います。
もし、接種された医師がご相談しにくいのであれば、今後のことも考えるとかかりつけの医師を変えるのもひとつの選択肢かと思います。
ご参考になれば幸いです。
2024/11/17 2:05
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