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母乳とミルクについて
みいまま
母乳の量がなかなか増えないのが悩みです。
1ヶ月早い出産でしたので早産児・低出生体重児でした。
生後1ヶ月、退院して一緒の生活が始まりました。
欲しがったらまずは母乳を吸わせて、ダラダラ授乳すると寝ちゃうので左右10〜15分ずつで切り上げて、残りをミルクにしてます。
赤ちゃんが入院中、搾乳を届けていましたが搾乳しても1回30ml前後しか取れませんでした。
早産児はなるべく母乳がいい、とどこかで見たので母乳をやめることが出来なくて
けれど今、母乳とミルクの比率でいうとミルクが7〜8割くらいの割合で飲ませてしまってます。
母乳を飲んでる量が多くないにしても、母乳育児においてのメリットは赤ちゃんに届いてるでしょうか。
それとも、赤ちゃんの飲む全てを母乳にした方が やはり「母乳育児」と言えるのでしょうか。
1ヶ月早い出産でしたので早産児・低出生体重児でした。
生後1ヶ月、退院して一緒の生活が始まりました。
欲しがったらまずは母乳を吸わせて、ダラダラ授乳すると寝ちゃうので左右10〜15分ずつで切り上げて、残りをミルクにしてます。
赤ちゃんが入院中、搾乳を届けていましたが搾乳しても1回30ml前後しか取れませんでした。
早産児はなるべく母乳がいい、とどこかで見たので母乳をやめることが出来なくて
けれど今、母乳とミルクの比率でいうとミルクが7〜8割くらいの割合で飲ませてしまってます。
母乳を飲んでる量が多くないにしても、母乳育児においてのメリットは赤ちゃんに届いてるでしょうか。
それとも、赤ちゃんの飲む全てを母乳にした方が やはり「母乳育児」と言えるのでしょうか。
2024/11/12 12:42
みいままさん、おはようございます。
ご相談ありがとうございます。
おっぱいの分泌が少ないのではないかとお悩みなのですね。
搾乳の量が少ないとお感じになり、おっぱいの分泌量がご心配になりましたね。個人差はありますが、おっぱいの分泌は産後半年ごろまでに安定してくると言われています。また、積極的におっぱいを増やしたい場合には、産後3ヶ月頃までにケアをなさると、おっぱいの分泌が増えていくことが期待できると言われています。ですので、みいままさんの場合には、まだまだおっぱいが増える可能性はありますよ。搾乳であまり量が出なかったとお感じになるかと思うのですが、おっしゃるように、搾乳量と、実際にお子さんが飲む量は差があります。お子さんの方がコツを掴んで上手に飲んでいる場合も多いので、搾乳であまり搾れていないようにお感じになっても、必ずしも分泌量が不足しているとは限りませんよ。また、その日のご体調によって、おっぱいの分泌量は増減するとも言われます。1日の中でも、おっぱいの濃度や量などが変化すると言われています。一般的には、お疲れがたまっていたり、栄養不足、水分不足などの場合には、一時的に分泌量が減ることもありますよ。分泌量が減ってしまってもお子さんに頻回に飲んでもらったり、搾乳することで、分泌量をキープすることができますよ。例えばママさんが疲れていらっしゃったり、おっぱいが出ていないのではないかというストレスや不安をお感じになることによって、分泌が減ってしまうということもありますので、あまりご心配しすぎずに、おっぱいを飲ませてあげてくださいね。母乳育児は細く長く続けていただくことに意味がありますので、混合授乳であったとしても母乳育児なさっていることには変わりないと思いますよ。
ご相談ありがとうございます。
おっぱいの分泌が少ないのではないかとお悩みなのですね。
搾乳の量が少ないとお感じになり、おっぱいの分泌量がご心配になりましたね。個人差はありますが、おっぱいの分泌は産後半年ごろまでに安定してくると言われています。また、積極的におっぱいを増やしたい場合には、産後3ヶ月頃までにケアをなさると、おっぱいの分泌が増えていくことが期待できると言われています。ですので、みいままさんの場合には、まだまだおっぱいが増える可能性はありますよ。搾乳であまり量が出なかったとお感じになるかと思うのですが、おっしゃるように、搾乳量と、実際にお子さんが飲む量は差があります。お子さんの方がコツを掴んで上手に飲んでいる場合も多いので、搾乳であまり搾れていないようにお感じになっても、必ずしも分泌量が不足しているとは限りませんよ。また、その日のご体調によって、おっぱいの分泌量は増減するとも言われます。1日の中でも、おっぱいの濃度や量などが変化すると言われています。一般的には、お疲れがたまっていたり、栄養不足、水分不足などの場合には、一時的に分泌量が減ることもありますよ。分泌量が減ってしまってもお子さんに頻回に飲んでもらったり、搾乳することで、分泌量をキープすることができますよ。例えばママさんが疲れていらっしゃったり、おっぱいが出ていないのではないかというストレスや不安をお感じになることによって、分泌が減ってしまうということもありますので、あまりご心配しすぎずに、おっぱいを飲ませてあげてくださいね。母乳育児は細く長く続けていただくことに意味がありますので、混合授乳であったとしても母乳育児なさっていることには変わりないと思いますよ。
2024/11/13 8:29
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