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吐き戻しについて
ピノ
初めまして
現在3ヶ月の男の子を完ミで育ててます。
1日あたりのミルク量は160mlを4時間おきくらいで飲ませてますが毎回と言っていいほど吐き戻します。
戻す量はジャパジャパって音が聞こえるくらいの量で、量ったことはありませんが10mlくらいは出てるのではないかと、、、
吐き戻すからと思って140mlに減らしても戻す量は少し少なくはなりますがやっぱり戻してしまって1日に何回も着替えての繰り返しです。
便秘気味な時は特に戻す量も多い気がするのですが便秘と吐き戻しは関係ありそうですか?
1ヶ月検診の時に相談した際にはある時パタっと吐き戻しが治る時がくると聞いていたのでその時を待っていましたがなかなか治らないので今回相談させていただきました。
現在3ヶ月の男の子を完ミで育ててます。
1日あたりのミルク量は160mlを4時間おきくらいで飲ませてますが毎回と言っていいほど吐き戻します。
戻す量はジャパジャパって音が聞こえるくらいの量で、量ったことはありませんが10mlくらいは出てるのではないかと、、、
吐き戻すからと思って140mlに減らしても戻す量は少し少なくはなりますがやっぱり戻してしまって1日に何回も着替えての繰り返しです。
便秘気味な時は特に戻す量も多い気がするのですが便秘と吐き戻しは関係ありそうですか?
1ヶ月検診の時に相談した際にはある時パタっと吐き戻しが治る時がくると聞いていたのでその時を待っていましたがなかなか治らないので今回相談させていただきました。
2024/11/12 9:49
ピノさん こんにちは。
生後3か月のお子さんの吐き戻しについて困っていらっしゃるのですね。
吐き戻しは、哺乳後に胃から逆流したり、飲みすぎによって起こる現象です。飲んだものの一部を吐くことが多く、吐く内容物は、透明の色か白っぽい色です。
吐く量は飲んだ量よりも少なく、回数も飲んだ回数よりも少ないのが一般的です。
下記の項目に当てはまることがあれば吐き戻しを起こしやすい状況といえます。
・授乳の1回量が多い
・毎回必ず同じ量を飲み終わるまで飲ませている
・授乳間隔が短い(1~2時間以内で与えている)
・ゲップやおならが十分に出ていない
・排便していないタイミングで吐き戻す
・授乳後に10分以上、たて抱きなど頭側を高くした状態で過ごしていない
便が出ていないタイミングで吐き戻す量が多いのは、まさに上記に当てはまっていますね。
お子さんのこれまでの成長の経過や最新の体重によって判断は異なりますが、ミルクの1回量を減らして回数を増やす、1回の授乳の途中で1〜2回休憩を挟みゲップを促す、1回で飲む量を減らすことで1回で消化する量を減らし排泄のサイクルを整えてみることをご提案します。
また、月齢が進み、睡眠のサイクルが整ってきているならば、日中に機嫌良く目が覚めている時間が増えてくるのは自然なので、無理やり寝かせるための授乳はしないのも大切です。
1回量を100〜120mL程度にして1日の授乳回数を1〜2回増やしたり、日中は80〜120mL、夜間は1回あたり100〜140mLというように時間帯でミルクの量を調整されても良いかもしれません。必ずしも毎回同じ量を飲み干さないといけないわけではありませんし、1回分ではなく1日分の合計で必要な量を飲めれば成長には事足りるはずです。
まだ月齢的に吐き戻しの起こりやすい時期ではありますが、ご心配が続いているようでしたら、身体の構造的な問題がないかについて小児科へ相談することもおすすめします。
どうぞお大事にしてください。
生後3か月のお子さんの吐き戻しについて困っていらっしゃるのですね。
吐き戻しは、哺乳後に胃から逆流したり、飲みすぎによって起こる現象です。飲んだものの一部を吐くことが多く、吐く内容物は、透明の色か白っぽい色です。
吐く量は飲んだ量よりも少なく、回数も飲んだ回数よりも少ないのが一般的です。
下記の項目に当てはまることがあれば吐き戻しを起こしやすい状況といえます。
・授乳の1回量が多い
・毎回必ず同じ量を飲み終わるまで飲ませている
・授乳間隔が短い(1~2時間以内で与えている)
・ゲップやおならが十分に出ていない
・排便していないタイミングで吐き戻す
・授乳後に10分以上、たて抱きなど頭側を高くした状態で過ごしていない
便が出ていないタイミングで吐き戻す量が多いのは、まさに上記に当てはまっていますね。
お子さんのこれまでの成長の経過や最新の体重によって判断は異なりますが、ミルクの1回量を減らして回数を増やす、1回の授乳の途中で1〜2回休憩を挟みゲップを促す、1回で飲む量を減らすことで1回で消化する量を減らし排泄のサイクルを整えてみることをご提案します。
また、月齢が進み、睡眠のサイクルが整ってきているならば、日中に機嫌良く目が覚めている時間が増えてくるのは自然なので、無理やり寝かせるための授乳はしないのも大切です。
1回量を100〜120mL程度にして1日の授乳回数を1〜2回増やしたり、日中は80〜120mL、夜間は1回あたり100〜140mLというように時間帯でミルクの量を調整されても良いかもしれません。必ずしも毎回同じ量を飲み干さないといけないわけではありませんし、1回分ではなく1日分の合計で必要な量を飲めれば成長には事足りるはずです。
まだ月齢的に吐き戻しの起こりやすい時期ではありますが、ご心配が続いているようでしたら、身体の構造的な問題がないかについて小児科へ相談することもおすすめします。
どうぞお大事にしてください。
2024/11/12 17:43
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