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【生後9か月】ミルクの吐き戻しについて
きゃんつむ
お世話になります。
娘のミルク・離乳食の吐き戻しについて相談させてください。
現在、生後9か月になりますがミルク・離乳食の吐き戻しが収まらず、飲んだあとに2〜5回程度吐き戻しをします。
ミルクの方が吐き戻す回数・量は多く、量は一口程度〜20mlくらいあるときもあります。
生後4ヶ月頃から寝返りをするようになってお腹を圧迫するからしょうがないのかなと思っていましたが、未だに収まりません。お座りさせても寝かせても抱っこしていても吐き戻します。
生後7ヶ月頃から保育園に通い始めましたが、保育園の先生からも吐き戻しが多いと指摘され続けており、ミルクの量を3割ほど減らしたりしてみましたが改善せず、乳糖不耐症の検査を勧められました。
小児科の先生に相談したところ、体重が増えており、便も酸っぱい匂いの便ではなく、乳糖不耐症の可能性は低いため、様子をみるよう言われています。
体重は1826gで生まれ現在約9kgで
ミルクの量は離乳食のあとは100ml
ミルク単体のときは150mlです。
吐き戻しの原因として考えられるものはありますでしょうか?
なにかしてあげられることはありますか?
娘のミルク・離乳食の吐き戻しについて相談させてください。
現在、生後9か月になりますがミルク・離乳食の吐き戻しが収まらず、飲んだあとに2〜5回程度吐き戻しをします。
ミルクの方が吐き戻す回数・量は多く、量は一口程度〜20mlくらいあるときもあります。
生後4ヶ月頃から寝返りをするようになってお腹を圧迫するからしょうがないのかなと思っていましたが、未だに収まりません。お座りさせても寝かせても抱っこしていても吐き戻します。
生後7ヶ月頃から保育園に通い始めましたが、保育園の先生からも吐き戻しが多いと指摘され続けており、ミルクの量を3割ほど減らしたりしてみましたが改善せず、乳糖不耐症の検査を勧められました。
小児科の先生に相談したところ、体重が増えており、便も酸っぱい匂いの便ではなく、乳糖不耐症の可能性は低いため、様子をみるよう言われています。
体重は1826gで生まれ現在約9kgで
ミルクの量は離乳食のあとは100ml
ミルク単体のときは150mlです。
吐き戻しの原因として考えられるものはありますでしょうか?
なにかしてあげられることはありますか?
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2024/11/9 19:56
きゃんつむさん、ご相談承ります。
娘さんの吐き戻しの回数が多いことがご心配なのですね。毎食後、毎回の授乳後に吐き戻すことが数回とのことですから、さぞご心配なお気持ち、お察しします。
きゃんつむさんは、娘さんの吐く回数や量を確認されていて、状況をうまく伝えて下さっています。保育園の先生からも、おうちと同じ状況がみられることを聞いていて、受診することもできています。ミルクの量を減らしてみる工夫も試されたのですね。
添付してくださったこれまでの成長を拝見し、食べたものが体を作り、運動するエネルギーにもなっていて、しっかりと娘さんの栄養になっていることがわかります。量は多くて20ml程度とのことですから、食べた量で考えると体に残された量のほうが多いこともわかります。食後に動かないようにと言われても、娘さんには難しいでしょうし、食後に胃腸が動くので、お腹に力が入ることもあると思います。娘さんの消化器官がしっかりと機能しているととらえることができます。成長とともに吐き戻しは減っていくことが多いのですが、娘さんの場合、まだその時期が来ていないと考えるのはどうでしょうか。胃の形や機能の発達のペースには個人差があります。より低月齢の時よりは吐き戻しが減っているのではありませんか?
吐き戻しを減らすためにできること、提案できるとしたら2つお伝えします。
まずは離乳食のペースを緩めるのはどうでしょうか。スプーンなどでお口に大人が運んでいる頃、哺乳瓶も簡単に飲めてしまう月齢です。急いで食べると、噛む回数が減ります。かじり取りを体験してもらいながら、自分のひと口を知り、カミカミすることで満足・満腹を感じやすくなるのではないかと思いました。
次に哺乳瓶を飲む姿勢です。背中を高めにして座った姿勢に近い体勢で飲んでもらうと、空気が入りにくくなるのではないかと思いました。
食べる力が育ってきています。食べることが楽しいから、娘さんはこんなに大きくなったのですね。ちゃんつむさんがしっかりと育てられてきた証ですね。大切な生きる力を育んであげられています。これまでも娘さんのためにたくさんしてあげたことがありますね。本当によくやってこられています。そのほかにも、してあげられることを探している、とっても優しいお母さんです。
できること、すべてできていると私は思いました。さらなる工夫として、できるかもしれないことをお伝えしました。お世話がたくさんあって忙しい毎日だと思います。たまにはホッと一息つく時間を作ってお過ごしだといいなと思いながら、お答えさせえていただきました。
少しでも参考になりましたら幸いです。ご相談ありがとうございました。
娘さんの吐き戻しの回数が多いことがご心配なのですね。毎食後、毎回の授乳後に吐き戻すことが数回とのことですから、さぞご心配なお気持ち、お察しします。
きゃんつむさんは、娘さんの吐く回数や量を確認されていて、状況をうまく伝えて下さっています。保育園の先生からも、おうちと同じ状況がみられることを聞いていて、受診することもできています。ミルクの量を減らしてみる工夫も試されたのですね。
添付してくださったこれまでの成長を拝見し、食べたものが体を作り、運動するエネルギーにもなっていて、しっかりと娘さんの栄養になっていることがわかります。量は多くて20ml程度とのことですから、食べた量で考えると体に残された量のほうが多いこともわかります。食後に動かないようにと言われても、娘さんには難しいでしょうし、食後に胃腸が動くので、お腹に力が入ることもあると思います。娘さんの消化器官がしっかりと機能しているととらえることができます。成長とともに吐き戻しは減っていくことが多いのですが、娘さんの場合、まだその時期が来ていないと考えるのはどうでしょうか。胃の形や機能の発達のペースには個人差があります。より低月齢の時よりは吐き戻しが減っているのではありませんか?
吐き戻しを減らすためにできること、提案できるとしたら2つお伝えします。
まずは離乳食のペースを緩めるのはどうでしょうか。スプーンなどでお口に大人が運んでいる頃、哺乳瓶も簡単に飲めてしまう月齢です。急いで食べると、噛む回数が減ります。かじり取りを体験してもらいながら、自分のひと口を知り、カミカミすることで満足・満腹を感じやすくなるのではないかと思いました。
次に哺乳瓶を飲む姿勢です。背中を高めにして座った姿勢に近い体勢で飲んでもらうと、空気が入りにくくなるのではないかと思いました。
食べる力が育ってきています。食べることが楽しいから、娘さんはこんなに大きくなったのですね。ちゃんつむさんがしっかりと育てられてきた証ですね。大切な生きる力を育んであげられています。これまでも娘さんのためにたくさんしてあげたことがありますね。本当によくやってこられています。そのほかにも、してあげられることを探している、とっても優しいお母さんです。
できること、すべてできていると私は思いました。さらなる工夫として、できるかもしれないことをお伝えしました。お世話がたくさんあって忙しい毎日だと思います。たまにはホッと一息つく時間を作ってお過ごしだといいなと思いながら、お答えさせえていただきました。
少しでも参考になりましたら幸いです。ご相談ありがとうございました。
2024/11/10 14:07
きゃんつむ
0歳9カ月
ご丁寧であたたかいご回答ありがとうございます。
自宅保育をしているうちはしょうがないものかと思っで過ごしていましたが、たくさんの子を見てきた保育士さんに指摘されてとても心配になってしまいました。
吐き戻しは減ってきたな、と思う時期もあれば逆に増えたんじゃないか?と思う時期もあり一進一退している気がします。
成長によって改善するものだとしても、離乳食もミルクも大好きで月齢が低い頃からもっと欲しい!という意思表示が強く、昼間の量を減らすと夜中にお腹をすかして何度も起きてしまうため、減らす以外の改善方法があればと思っていました。
確かに離乳食もミルクももっとくれアピールにつられてついついどんどん与えてしまい、摂取スピードが早い方だと思いますので、ゆっくり与えるように心がけてみます。
また姿勢も参考にさせていただきます。
自宅保育をしているうちはしょうがないものかと思っで過ごしていましたが、たくさんの子を見てきた保育士さんに指摘されてとても心配になってしまいました。
吐き戻しは減ってきたな、と思う時期もあれば逆に増えたんじゃないか?と思う時期もあり一進一退している気がします。
成長によって改善するものだとしても、離乳食もミルクも大好きで月齢が低い頃からもっと欲しい!という意思表示が強く、昼間の量を減らすと夜中にお腹をすかして何度も起きてしまうため、減らす以外の改善方法があればと思っていました。
確かに離乳食もミルクももっとくれアピールにつられてついついどんどん与えてしまい、摂取スピードが早い方だと思いますので、ゆっくり与えるように心がけてみます。
また姿勢も参考にさせていただきます。
2024/11/10 21:20
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