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うつぶせ寝について
まい
今月で5ヶ月になるのですが、4ヶ月と20日で寝返りができるようになり、今までは仰向けか横向きでしか寝なかったのですが、昨日夜中に起きて寝返りをして1人で遊んでいて、仰向けに戻しても起きて寝返りをしてしまい、うつ伏せのまま寝て顔も横に向けていて布団も硬く特に周りに何も置いていなかったのでそのまま寝かせてしまったのですが、毎回仰向けに寝かせないと危険でしょうか?
2024/11/7 7:30
まいさん、おはようございます!
ご相談くださりありがとうございます。
お子さんが寝返りをするようになりましたね。
成長が感じられますね^_^
うつ伏せ寝による乳幼児突然死症候群のリスク回避のため、お子さんの寝かしつけには仰向けの体勢が一般的に推奨されています。
また月齢が進んできましたが、窒息事故はベットと壁に挟まれる、柔らかい寝具に頭が抜け出せなくなるなどもありますので、まだ十分気をつけておくことをお勧めします。
就寝中も出来る限り、仰向けに戻す方が安心ですが、100%は難しいこともありますよね。
厚生労働省では、寝返りと寝返り返りのいずれもできるならば、夜間は仰向けに必ず戻さなくてもよいとしています。 その見解の詳細は以下です。
寝返りは、赤ちゃんの成長にとって重要で自然な発達過程です。米国国立衛生研究所(および米国小児科学会)によると、赤ちゃんがあおむけからうつぶせと、うつぶせからあおむけのどちら側からでも自分で寝返りができるようになったら、あおむけ寝の姿勢に戻す必要はないとされています。
乳幼児突然死症候群のリスクを減らすために重要なのは、眠り始めるときにあおむけ寝の姿勢にしてあげることと、寝返りをした時に備えて赤ちゃんの周囲に柔らかな寝具を置かないようにすることです。
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000140459.html
しかし、まだ寝返り返りができない状態ですので、気がついたら仰向けに戻してあげることをお勧めします。
もう少しのことだとは思います。
日中、たくさんゴロンと遊ばせて寝返り返りを促すのも効果的と思いますよ。
よろしくお願いします。
ご相談くださりありがとうございます。
お子さんが寝返りをするようになりましたね。
成長が感じられますね^_^
うつ伏せ寝による乳幼児突然死症候群のリスク回避のため、お子さんの寝かしつけには仰向けの体勢が一般的に推奨されています。
また月齢が進んできましたが、窒息事故はベットと壁に挟まれる、柔らかい寝具に頭が抜け出せなくなるなどもありますので、まだ十分気をつけておくことをお勧めします。
就寝中も出来る限り、仰向けに戻す方が安心ですが、100%は難しいこともありますよね。
厚生労働省では、寝返りと寝返り返りのいずれもできるならば、夜間は仰向けに必ず戻さなくてもよいとしています。 その見解の詳細は以下です。
寝返りは、赤ちゃんの成長にとって重要で自然な発達過程です。米国国立衛生研究所(および米国小児科学会)によると、赤ちゃんがあおむけからうつぶせと、うつぶせからあおむけのどちら側からでも自分で寝返りができるようになったら、あおむけ寝の姿勢に戻す必要はないとされています。
乳幼児突然死症候群のリスクを減らすために重要なのは、眠り始めるときにあおむけ寝の姿勢にしてあげることと、寝返りをした時に備えて赤ちゃんの周囲に柔らかな寝具を置かないようにすることです。
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000140459.html
しかし、まだ寝返り返りができない状態ですので、気がついたら仰向けに戻してあげることをお勧めします。
もう少しのことだとは思います。
日中、たくさんゴロンと遊ばせて寝返り返りを促すのも効果的と思いますよ。
よろしくお願いします。
2024/11/7 8:32
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