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産後のダイエット
アメリ
産後3ヶ月です。BMI28あり、また産前の体重に戻っていません(+4kg)。夫が年内育休のため、この期間にできるだけ体重を落としたいと考えているのですが、良いアドバイスを下さい。
以下、悩んでいるポイントです。
1、完母
2、臍ヘルニア
3、恥骨周辺の痛み
産前より食べる量は確かに増えてはいるのですが、母乳のためここを減らして問題ないのか心配です。ちなみに、出産直後から体重は変わっていません。
また、運動しようにも今回の妊娠により臍ヘルニアになってしまったため腹圧がかかる筋トレはできません。
有酸素運動としてウォーキングが有効とはおもうのですが、歩いていると恥骨周辺が痛みます。医師に相談したところ、産後半年(年内)は仕方ないので無理をせず様子見をと言われました。(日常生活は多少痛んでも問題ないとも)
3人目のため、夫が復帰後に自分の為の時間が取れるとはとても思えず、この年内に何かできることはないかアドバイスをいただきたいです。
以下、悩んでいるポイントです。
1、完母
2、臍ヘルニア
3、恥骨周辺の痛み
産前より食べる量は確かに増えてはいるのですが、母乳のためここを減らして問題ないのか心配です。ちなみに、出産直後から体重は変わっていません。
また、運動しようにも今回の妊娠により臍ヘルニアになってしまったため腹圧がかかる筋トレはできません。
有酸素運動としてウォーキングが有効とはおもうのですが、歩いていると恥骨周辺が痛みます。医師に相談したところ、産後半年(年内)は仕方ないので無理をせず様子見をと言われました。(日常生活は多少痛んでも問題ないとも)
3人目のため、夫が復帰後に自分の為の時間が取れるとはとても思えず、この年内に何かできることはないかアドバイスをいただきたいです。
2024/10/30 12:57
アメリさん、おはようございます。
助産師の宮本です。
ご相談ありがとうございます。
産後のダイエットについてですね。
産後3ヶ月が経過され、ご主人が育休の間に体重をできるだけ落としたいとお考えなのですね。
年内までということですから、もうあと2ヶ月もないのですね。3人目さんの産後ということもあり、とてもお忙しくお過ごしのことと思います。ご自身の時間をもつことがなかなか難しい状況なのですね。
医師からの助言もあったように、産後半年くらいは恥骨周辺の痛みや骨盤まわりのゆるみを感じる方も多く、仕方ないといわれてしまうこともありますね。産褥期間は1ヶ月で、1ヶ月健診を終えたら通常通りの生活でよいですよということになりますが、なかなか現実にはそういかないことが多いように思います。
そしてアメリさんの場合、3回目のお産ということですから、お産の回数を重ねるごとに恥骨周辺への負荷も増大しやすいこともあるのかなと思いました。
書いてくださったように腹圧がかかる筋トレをせず、恥骨の痛みを抱えながら無理のない範囲での運動を積極的に行うということになりますと、運動の専門のトレーナーさんにみてもらいながら行うことがよいのではと思います。とはいえ、ご自身でできる範囲のウォーキングでも痛みを感じるようですので、助産師としてお答えするならば産後の体を大事にいたわって、体重を落とすというゴールの設定はもう少しゆっくりお考えになってもよいのではないかなとも思います。
3人のお子さんをお育てになりながら、日々の家事や完全母乳の生活を送るだけでもとても労力のいることだとお察しいたします。
日々の家事、育児に向き合いながら、ご自身の体を大切に過ごすことが必要な時期なのかもしれないですね。
ご主人の育休中に何かしたいというお気持ち、とてもよくわかりますが、痛みがあるということが、体が訴えているサインでもあるかと思います。
色々な考え方がありますので、専門のトレーナーさんについて体重を減少させるために産後のダイエットを相談することもよいですし、家事育児をしながらできる運動を日常にとりいれながら様子をみていかれることもよいと思います。
赤ちゃんと床に寝転がりながら、または座った姿勢で授乳をしながらでも、骨盤周りの筋肉を引き締める骨盤底筋体操をしてみることもできます。
また、ドライヤーをしている時間だけでもながら運動でスクワットをしてみるという方法もあります(ウォーキングで感じる恥骨の痛みをまた感じることがないように、膝の曲げ伸ばしの深さは様子をみながら行うなど)。
痛みを感じるご自身の体を大切に、でも運動をしたいという気持ちも大切に、アメリさんにとってちょうどよいところがみつかればよいなと思います。少しでも参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
助産師の宮本です。
ご相談ありがとうございます。
産後のダイエットについてですね。
産後3ヶ月が経過され、ご主人が育休の間に体重をできるだけ落としたいとお考えなのですね。
年内までということですから、もうあと2ヶ月もないのですね。3人目さんの産後ということもあり、とてもお忙しくお過ごしのことと思います。ご自身の時間をもつことがなかなか難しい状況なのですね。
医師からの助言もあったように、産後半年くらいは恥骨周辺の痛みや骨盤まわりのゆるみを感じる方も多く、仕方ないといわれてしまうこともありますね。産褥期間は1ヶ月で、1ヶ月健診を終えたら通常通りの生活でよいですよということになりますが、なかなか現実にはそういかないことが多いように思います。
そしてアメリさんの場合、3回目のお産ということですから、お産の回数を重ねるごとに恥骨周辺への負荷も増大しやすいこともあるのかなと思いました。
書いてくださったように腹圧がかかる筋トレをせず、恥骨の痛みを抱えながら無理のない範囲での運動を積極的に行うということになりますと、運動の専門のトレーナーさんにみてもらいながら行うことがよいのではと思います。とはいえ、ご自身でできる範囲のウォーキングでも痛みを感じるようですので、助産師としてお答えするならば産後の体を大事にいたわって、体重を落とすというゴールの設定はもう少しゆっくりお考えになってもよいのではないかなとも思います。
3人のお子さんをお育てになりながら、日々の家事や完全母乳の生活を送るだけでもとても労力のいることだとお察しいたします。
日々の家事、育児に向き合いながら、ご自身の体を大切に過ごすことが必要な時期なのかもしれないですね。
ご主人の育休中に何かしたいというお気持ち、とてもよくわかりますが、痛みがあるということが、体が訴えているサインでもあるかと思います。
色々な考え方がありますので、専門のトレーナーさんについて体重を減少させるために産後のダイエットを相談することもよいですし、家事育児をしながらできる運動を日常にとりいれながら様子をみていかれることもよいと思います。
赤ちゃんと床に寝転がりながら、または座った姿勢で授乳をしながらでも、骨盤周りの筋肉を引き締める骨盤底筋体操をしてみることもできます。
また、ドライヤーをしている時間だけでもながら運動でスクワットをしてみるという方法もあります(ウォーキングで感じる恥骨の痛みをまた感じることがないように、膝の曲げ伸ばしの深さは様子をみながら行うなど)。
痛みを感じるご自身の体を大切に、でも運動をしたいという気持ちも大切に、アメリさんにとってちょうどよいところがみつかればよいなと思います。少しでも参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
2024/11/5 8:55
アメリ
0歳3カ月
回答ありがとうございます。
アプリの調子が悪く、同じ質問を連続でしてしまい済みません。
どちらも拝読させていただきました。
骨盤低筋体操やスクワットなら臍ヘルニアへもあまり影響ないでしょうか?
腹筋の筋トレを除けば問題ないようめあれば、恥骨周辺の痛みた相談しながらできることをやっていこうと思います。
アプリの調子が悪く、同じ質問を連続でしてしまい済みません。
どちらも拝読させていただきました。
骨盤低筋体操やスクワットなら臍ヘルニアへもあまり影響ないでしょうか?
腹筋の筋トレを除けば問題ないようめあれば、恥骨周辺の痛みた相談しながらできることをやっていこうと思います。
2024/11/5 13:39
アメリさん、お返事ありがとうございます。
骨盤底筋体操もスクワットも、どちらも産後の体で行うエクササイズとしては問題ないかと思います。
あまり腹圧をかけすぎないよう、下半身に注意を向けておこなうとなお効果的かと考えます。ヘルニアの状況や、感じている痛みの程度によっては状況を悪化させてしまう可能性もありますので、無理しない程度に行っていかれるとよいですね。
骨盤底筋体操もスクワットも、どちらも産後の体で行うエクササイズとしては問題ないかと思います。
あまり腹圧をかけすぎないよう、下半身に注意を向けておこなうとなお効果的かと考えます。ヘルニアの状況や、感じている痛みの程度によっては状況を悪化させてしまう可能性もありますので、無理しない程度に行っていかれるとよいですね。
2024/11/11 14:20
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