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おすわりの過程と姿勢

オユ
はじめまして。

11ヶ月の子どもを育てています。 
最近やっとお座りが安定してきたのですが、その姿勢について質問です。

まず、お座りの前に膝立ちができるようになっていたからか、正座のようなぺたんこ座りで安定していました。

そのあと足を前に投げ出す形になっていたので過程を見てみると、ぺたんこ座りから足を横に伸ばし、軟体生物のように足を前に持ってきていました。

(添付画像は左足をまえに持ってきている途中の形です。)
 
男児ですが、股関節に影響があるのでは…?すでに何か問題があるのか…?と不安になっています。

何か親が手助けしたほうがよいのでしょうか?

それとも発達の1過程なのでしょうか?

よろしくお願いします。
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2024/10/25 22:43

高塚あきこ

助産師
オユさん、おはようございます。
ご相談ありがとうございます。
お子さんのお座りが特徴的なのですね。

お答えが遅くなり申し訳ありません。
お子さんの座り方が特徴的なお子さんは意外といらっしゃいますよ。発達は様々な段階がありますが、個人差がありますし、個性的な動きや姿勢をするお子さんもいらっしゃいます。お子さんのやりやすさや好みなどがあるのかもしれませんね。成長発達につれて、そのうちコツを掴んで、通常の姿勢になるお子さんもいらっしゃれば、そのままの姿勢が好みのお子さんもいらっしゃいます。お子さんのお座りが特徴的ですと、股関節に異常があるのではないかとご心配になるお気持ちはよく分かりますが、今まで健診時に特に何も指摘されたことがなければ、あまりご心配ないように思いますよ。基本的には、お子さんがご自身でなさっている姿勢なのであれば、お子さんご自身の個性ですので、温かく見守っていただいていいかと思いますよ。例えば、意図的に足を出した座り方で座らせてもしっかり座位が保てるのでしたら、お子さんの癖や好みの面が大きいように思います。もし気になる場合には、健診や予防接種の際にご相談なさってみると安心できるかもしれませんね。

2024/10/27 7:23

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