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ごはんについて
なっちょ
いつもお世話になっております。
現在1歳3ヶ月の娘ですが、大人と同じご飯を毎食90gほど食べてます。
野菜や肉・魚などはしっかり噛めているようですがご飯はあまり噛んでる様子も少なく飲み込むのが早いと思います。
しっかり噛めるようにすべきでしょうか。
また、フォーク・スプーンについて
おかずを刺してあげたフォークは上手に食べることはできますが自分で指したりできず、スプーンはフォークのように立てて口に入れてしまうのでうまく食べられません。
親がスプーンを使っているところを見せたりしてますがあまり効果は無さそうです。
上手に使えるようにするにはどうすればいいでしょうか。
2歳児クラスの保育園に通わせるつもりをしてますがフォークやスプーンを使えないのは良くないですか?
よろしくお願い致します。
現在1歳3ヶ月の娘ですが、大人と同じご飯を毎食90gほど食べてます。
野菜や肉・魚などはしっかり噛めているようですがご飯はあまり噛んでる様子も少なく飲み込むのが早いと思います。
しっかり噛めるようにすべきでしょうか。
また、フォーク・スプーンについて
おかずを刺してあげたフォークは上手に食べることはできますが自分で指したりできず、スプーンはフォークのように立てて口に入れてしまうのでうまく食べられません。
親がスプーンを使っているところを見せたりしてますがあまり効果は無さそうです。
上手に使えるようにするにはどうすればいいでしょうか。
2歳児クラスの保育園に通わせるつもりをしてますがフォークやスプーンを使えないのは良くないですか?
よろしくお願い致します。
2024/9/27 21:53
なっちょさん、こんばんは。
ご利用くださりありがとうございます。
離乳食、パクパク食べてくれるものの、丸のみしてしまうお子さんは少なくありません。
お子さんは噛み噛みする動作から、食物をまとめて、飲み込む、という一連の動作を習得するまでは、母乳やみるくのように、口に入ったら、丸のみするものと習慣化していますから、新たな口の動きを身につけようと、お子さんなりに頑張っていくところなんですね。
ですので、一歩先の形状を意識していく必要はあります。
明らかに無理であれば、飲み込まず、口から吐き出しますので、事故予防に留意しながら、少しずつ形状を進歩させます。
スッと口に入ってしまうような、ブドウやトマトなどは危険ですから、必ず切れ込みを入れてからあげましょう。 参考になりそうな資料を添付します。
よかったら合わせてご覧になってみてくださいね!
吐きそうになったりえずいたりするのはなぜ?
https://kanagawa-syounihokenkyoukai.wooowebby.work/wp-content/uploads/2022/08/6hakisou.pdf
月齢別離乳食の進め方のポイント
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/13414
離乳食の基本的な形状
https://baby-calendar.jp/baby-food-recipe/tips
また、今時期は手づかみ食べでまだまだOKです。
1人食べになるまで、ステップを踏みながら、自分でできるようになるまでは、お子さんにより、それぞれ個人差があります。
やらせてみる環境は大事になります。 手づかみ食べには発達を伸ばすメリットがあります。
目で見た食べものを手にとって口に運ぶ動作は協調運動の発達を伸ばします。
見て、触って、手を動かして、口へ運ぶ、そんな運動の全てが協力し合って初めてうまくいく動作です。
試行錯誤をお子さん自身が繰り返し繰り返し行い、手先の器用さが増していくと言われています。
また、お子さん自身が、自分でできるという自信を高めていきますよ。 少しずつで構いませんので、遊んでしまってもOK!としながら、やらせてあげるのを継続してくださいね!
1歳健診ですと、遊び食べを含めて手づかみ食べをしているお子さんが増えてきます。
1歳半健診ですと、自分でスプーンを持ちますか?という問診項目で、約半数の方がある程度自力で持って食べようとし始めるかと思います。
ですが、最終的に上手に食べられるようになるのは、3歳くらい。 それくらい幅がありますから、まずは焦らずに気長にやっていきましょうね。
またこの時期のお子さんは、軽食もふくめて平均1日4~5回の食事をしてOK。食事時間は、1回長くても20分くらいが目安てよいです。 食べたそうなタイミングを逃さずに回数を増やしても大丈夫ですよ。
反対に、空腹すぎても機嫌が悪くなりますから、疲れていないタイミングがおすすめです。
あれも!これも!と、栄養を気にするのも大事ですが、考え過ぎなくて大丈夫。色々な食材を満遍なくチャレンジしたいですね。
手づかみ食べでは、食材の内容よりも硬さや大きさが重要となります。
試行錯誤しながらやってみてください!
スプーン、フォークも徐々に上手になります!
長くなりました。よろしくお願いします。
ご利用くださりありがとうございます。
離乳食、パクパク食べてくれるものの、丸のみしてしまうお子さんは少なくありません。
お子さんは噛み噛みする動作から、食物をまとめて、飲み込む、という一連の動作を習得するまでは、母乳やみるくのように、口に入ったら、丸のみするものと習慣化していますから、新たな口の動きを身につけようと、お子さんなりに頑張っていくところなんですね。
ですので、一歩先の形状を意識していく必要はあります。
明らかに無理であれば、飲み込まず、口から吐き出しますので、事故予防に留意しながら、少しずつ形状を進歩させます。
スッと口に入ってしまうような、ブドウやトマトなどは危険ですから、必ず切れ込みを入れてからあげましょう。 参考になりそうな資料を添付します。
よかったら合わせてご覧になってみてくださいね!
吐きそうになったりえずいたりするのはなぜ?
https://kanagawa-syounihokenkyoukai.wooowebby.work/wp-content/uploads/2022/08/6hakisou.pdf
月齢別離乳食の進め方のポイント
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/13414
離乳食の基本的な形状
https://baby-calendar.jp/baby-food-recipe/tips
また、今時期は手づかみ食べでまだまだOKです。
1人食べになるまで、ステップを踏みながら、自分でできるようになるまでは、お子さんにより、それぞれ個人差があります。
やらせてみる環境は大事になります。 手づかみ食べには発達を伸ばすメリットがあります。
目で見た食べものを手にとって口に運ぶ動作は協調運動の発達を伸ばします。
見て、触って、手を動かして、口へ運ぶ、そんな運動の全てが協力し合って初めてうまくいく動作です。
試行錯誤をお子さん自身が繰り返し繰り返し行い、手先の器用さが増していくと言われています。
また、お子さん自身が、自分でできるという自信を高めていきますよ。 少しずつで構いませんので、遊んでしまってもOK!としながら、やらせてあげるのを継続してくださいね!
1歳健診ですと、遊び食べを含めて手づかみ食べをしているお子さんが増えてきます。
1歳半健診ですと、自分でスプーンを持ちますか?という問診項目で、約半数の方がある程度自力で持って食べようとし始めるかと思います。
ですが、最終的に上手に食べられるようになるのは、3歳くらい。 それくらい幅がありますから、まずは焦らずに気長にやっていきましょうね。
またこの時期のお子さんは、軽食もふくめて平均1日4~5回の食事をしてOK。食事時間は、1回長くても20分くらいが目安てよいです。 食べたそうなタイミングを逃さずに回数を増やしても大丈夫ですよ。
反対に、空腹すぎても機嫌が悪くなりますから、疲れていないタイミングがおすすめです。
あれも!これも!と、栄養を気にするのも大事ですが、考え過ぎなくて大丈夫。色々な食材を満遍なくチャレンジしたいですね。
手づかみ食べでは、食材の内容よりも硬さや大きさが重要となります。
試行錯誤しながらやってみてください!
スプーン、フォークも徐々に上手になります!
長くなりました。よろしくお願いします。
2024/9/28 19:06
なっちょ
1歳3カ月
わかりました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
2024/9/28 20:18
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