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抗菌剤の服用について
あさ
妊娠30週の時に副鼻腔炎になり、抗菌剤のクラリス錠200mgを一週間処方され飲みきりました。
そして妊娠34週の現在、歯科にて歯肉の炎症を抑えるため抗菌剤のジスロマック錠250mgを3日分を処方されました。
短期間での2回の抗菌剤の服用によって胎児に影響が無いか心配になり相談させていただきました。
ご回答よろしくお願いしますいたします。
そして妊娠34週の現在、歯科にて歯肉の炎症を抑えるため抗菌剤のジスロマック錠250mgを3日分を処方されました。
短期間での2回の抗菌剤の服用によって胎児に影響が無いか心配になり相談させていただきました。
ご回答よろしくお願いしますいたします。
2024/9/14 19:31
あささん、こんにちは。
ご相談くださりありがとうございます。
この最近に、副鼻腔炎、歯肉炎症と細菌感染が続き内服が必要になることが重なってあったのですね。
妊娠中であり、ご不安になられましたよね。お気持ち分かります!
医療では、ベネフィットという言葉をよく使います。薬剤のリスクとベネフィットという概念です。
薬剤を使うことで、目的とする症状が改善する、病気が治るといった作用や効果が、ベネフィットです。
また、それにより、体や心の苦痛が軽くなることも、ベネフィットに含まれます。
医師が、リスクよりベネフィットが高いと判断した場合には、妊娠中であっても、処方しています。
助産師が、薬剤に関しては明言ができない決まりになっていますが、今回の薬剤も妊娠中でも、抗菌薬は使用されやすい内容と思います。
お大事にしてくださいね。
どうぞよろしくお願いします。
ご相談くださりありがとうございます。
この最近に、副鼻腔炎、歯肉炎症と細菌感染が続き内服が必要になることが重なってあったのですね。
妊娠中であり、ご不安になられましたよね。お気持ち分かります!
医療では、ベネフィットという言葉をよく使います。薬剤のリスクとベネフィットという概念です。
薬剤を使うことで、目的とする症状が改善する、病気が治るといった作用や効果が、ベネフィットです。
また、それにより、体や心の苦痛が軽くなることも、ベネフィットに含まれます。
医師が、リスクよりベネフィットが高いと判断した場合には、妊娠中であっても、処方しています。
助産師が、薬剤に関しては明言ができない決まりになっていますが、今回の薬剤も妊娠中でも、抗菌薬は使用されやすい内容と思います。
お大事にしてくださいね。
どうぞよろしくお願いします。
2024/9/15 12:24
あさ
妊娠34週
在本さん、こんにちは。
不安な気持ちへのお気遣い、嬉しく思います。
大変参考になりました。お早いご回答ありがとうございます。
不安な気持ちへのお気遣い、嬉しく思います。
大変参考になりました。お早いご回答ありがとうございます。
2024/9/15 13:58
こちらこそ、ご丁寧なお返事ありがとうございます。嬉しいです。
また何かありましたら、お気軽にお声掛けくださいね!
どうぞよろしくお願いします。
また何かありましたら、お気軽にお声掛けくださいね!
どうぞよろしくお願いします。
2024/9/16 11:45
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