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ハイハイ、自力おすわり、つかまり立ちしない
kazumonkey
お世話になります。
ご相談させてください。
もうすぐ10ヶ月になる娘がいるのですが
ずり這いはするのですが、ハイハイ、自力でのおすわり(座らせるとグラグラしながらも座ってます)、つかまり立ち(立たせるとしばらく立ってます)をしません。
ずり這いは目標があるとものすごく早いです。
発達に問題があるのか…?と悩んだりもするのですが、どうなんでしょうか?
ハイハイよりも歩く方が興味があるのか?と思う時もあり、サポートしながら歩かせると足を前にだして歩くそぶりをします。
日頃した方がいい遊びなどはありますでしょうか?
ご相談させてください。
もうすぐ10ヶ月になる娘がいるのですが
ずり這いはするのですが、ハイハイ、自力でのおすわり(座らせるとグラグラしながらも座ってます)、つかまり立ち(立たせるとしばらく立ってます)をしません。
ずり這いは目標があるとものすごく早いです。
発達に問題があるのか…?と悩んだりもするのですが、どうなんでしょうか?
ハイハイよりも歩く方が興味があるのか?と思う時もあり、サポートしながら歩かせると足を前にだして歩くそぶりをします。
日頃した方がいい遊びなどはありますでしょうか?
2024/9/6 20:55
kazumonkeyさん、ご相談承ります。
10か月のお子さまの、運動面での発達について、しないことが気になるのですね。できるようになるのか心配する気持ちと、できることが待ち遠しい気持ち、どちらの気持ちも感じていらっしゃるのだろうと想像します。
ずり這いが速いのですね。きっと娘さんは今、移動することに困っていないのだろうと思いました。平らなところで、興味を持ったものを目指して、自力で動くことができます。自分の希望や欲求を満たすことができていますよ。
骨格や運動は真ん中から徐々に先端のほうには発達していくのが自然だと私は思っています。子どもたちが自分の体を楽しみながら動かし、好奇心を原動力に自分の力でどうにかしようと動き出すことが、無理なく順番に発達していくことにつながると私は思います。哺乳動物が二足歩行をするようになった進化の過程を進むようなイメージです。
手伝って歩くことも楽しんでいることと思います。視点が高くなりますし、足の裏の感覚や全身の動く感覚は、お子さまにとって新鮮だと思います。
足裏を使う、四つ這いで腕や脚の力を使ってお尻をあげるなどの動きが、ハイハイにつながっていくように思います。また手のひらと足で体を支えるようになるには、筋力のほかに勇気も必要です。これまでお腹が床についているのに、4点で自分を支えることになるからです。接地面がとても狭くなりますね。安定感が少なくなるというとらえ方もできます。まずは自分の体を4点で支えられるようになると、娘さんの体の安定感を育むことになるのかなと思いました。
手のひらを開き、つかむ、ぎゅっと指に力が入るような床遊びやおもちゃ遊び、傾斜やでこぼこを乗り越えたり、滑り台を下からあがるような脚の裏を踏ん張れる遊びなどもいいかなと思いました。
子どもたちはやったことしかできるようになりません。できるようになるペースもそれぞれです。これがいいよという遊びをお伝えすることは難しいのですが、いろんな動きを見せて、一緒にやってみましょう。楽しい気持ちとご家族の笑顔が赤ちゃんをやる気にさせて、やったことすべてからどんな場面からも、赤ちゃんはたくさんのことを学んでくれます。
少しでも参考になれば幸いです。
ご相談ありがとうございました。
10か月のお子さまの、運動面での発達について、しないことが気になるのですね。できるようになるのか心配する気持ちと、できることが待ち遠しい気持ち、どちらの気持ちも感じていらっしゃるのだろうと想像します。
ずり這いが速いのですね。きっと娘さんは今、移動することに困っていないのだろうと思いました。平らなところで、興味を持ったものを目指して、自力で動くことができます。自分の希望や欲求を満たすことができていますよ。
骨格や運動は真ん中から徐々に先端のほうには発達していくのが自然だと私は思っています。子どもたちが自分の体を楽しみながら動かし、好奇心を原動力に自分の力でどうにかしようと動き出すことが、無理なく順番に発達していくことにつながると私は思います。哺乳動物が二足歩行をするようになった進化の過程を進むようなイメージです。
手伝って歩くことも楽しんでいることと思います。視点が高くなりますし、足の裏の感覚や全身の動く感覚は、お子さまにとって新鮮だと思います。
足裏を使う、四つ這いで腕や脚の力を使ってお尻をあげるなどの動きが、ハイハイにつながっていくように思います。また手のひらと足で体を支えるようになるには、筋力のほかに勇気も必要です。これまでお腹が床についているのに、4点で自分を支えることになるからです。接地面がとても狭くなりますね。安定感が少なくなるというとらえ方もできます。まずは自分の体を4点で支えられるようになると、娘さんの体の安定感を育むことになるのかなと思いました。
手のひらを開き、つかむ、ぎゅっと指に力が入るような床遊びやおもちゃ遊び、傾斜やでこぼこを乗り越えたり、滑り台を下からあがるような脚の裏を踏ん張れる遊びなどもいいかなと思いました。
子どもたちはやったことしかできるようになりません。できるようになるペースもそれぞれです。これがいいよという遊びをお伝えすることは難しいのですが、いろんな動きを見せて、一緒にやってみましょう。楽しい気持ちとご家族の笑顔が赤ちゃんをやる気にさせて、やったことすべてからどんな場面からも、赤ちゃんはたくさんのことを学んでくれます。
少しでも参考になれば幸いです。
ご相談ありがとうございました。
2024/9/8 16:17
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