息子と目が合いづらい、あまり笑わない

あおっちょさん、こんばんは
助産師の宮川です。

ご相談をどうもありがとうございます。
息子さんの様子についてですね。
目が合いにくくなったということなのですが、見えるようになるものが増えて来たことで、気になる事が増えたり、気持ちもそちらに飛びやすくなっているのかなと思いました。

お口の動きもはっきりと見えるようになって来たことで、手を伸ばすようにもなっているのかなと思いました。


また自分で意思を持って動けるようにも少しずつなって来ていると思います。
その分、気分ではない時にはおろして、床の上でゴロゴロしていたいという気持ちも湧き出てくるようになっていることはないかなと思いました。


また声をあげることも、まだ気持ちと結びつけてあげているわけではないと思います。
音遊びになりますので、いろいろな声を出して楽しんでいることにはなるのではと思います。


いろいろなことを目の前でしていく、あおっちょさんの手の動き、手の存在がただ気になるのだろうなと思います。

そしてあまり笑う事が出来ていないと書かれていたのですが、息子さんはよくあおっちょさんの表情をみていると思います。
声のトーンなどでも気持ちの変化に気づいていることはあるかと思います。
息子さんなりに感じることもあると思います。
無理に笑う必要はないと思うのですが、笑顔になれるようなことをされてみるのもいいかもしれません。
息子さんと一緒にお昼寝をして、まずご自身の睡眠を優先にしてみるのもいいと思います。
ご自身の身体を撫でてあげるように、保湿クリームを塗ってみたりされるのもいいと思いますよ。
そして、よくよくご自身のことを褒めてあげるのもいいと思います。

そうして笑顔になれる事が増えると、お二人にとって良いのかなと思いました。

読ませていただく限りでは、発達障害ということは考えにくいのではと思いました。

ご心配な時には、かかりつけの先生にもご相談なさってみてくださいね。
どうぞよろしくお願いします。