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これは向き癖ですか?
にぱまる
生後1ヶ月と20日の娘について質問です。
右後頭部に頭血腫があるせいで、新生児期から
よく左を向いて寝ることが多かったです。
ドーナツ枕など使わず、気づいたら右を向かせたり
タオルを挟んだり、私たちがよく居る方向が右になるように寝かせたりして対応していました。
その成果か、生後1ヶ月辺りから自然に右を向いたりするようになりました。
ですが最近、おっぱいを探しているのか顔を左上を向け、体を反り上げながら必死に左上を向こうとします。
ベットで横になってる時と抱っこしてる時もします。
泣いてる時もあれば泣いていない時もあります。
授乳前にしています、授乳後にはしないですが
少し時間が空くとすることもあります。
右上を向いているところは見たことがないです。
普段おっぱいを探す時は左右に頭を振っています。
これは向き癖というのでしょうか?
病的では無いでしょうか?
検索すると、股関節脱臼が起こりやすいと見ましたが
起こりやすいのでしょうか?
なにか対策をした方が良いのでしょうか?
他にも授乳前や泣いている時に抱っこすると、よく反り返りをしてしまいあまり丸く抱っこができません。
授乳中は足をピンとすることはないですが、背中は丸くなるときもあればピンとすることもあります。
不快や空腹などの原因で自然なものなら良いのですが、
背中が硬かったり、病的で反り返りが多い場合もあるのでしょうか?
ご回答よろしくお願い致します。
右後頭部に頭血腫があるせいで、新生児期から
よく左を向いて寝ることが多かったです。
ドーナツ枕など使わず、気づいたら右を向かせたり
タオルを挟んだり、私たちがよく居る方向が右になるように寝かせたりして対応していました。
その成果か、生後1ヶ月辺りから自然に右を向いたりするようになりました。
ですが最近、おっぱいを探しているのか顔を左上を向け、体を反り上げながら必死に左上を向こうとします。
ベットで横になってる時と抱っこしてる時もします。
泣いてる時もあれば泣いていない時もあります。
授乳前にしています、授乳後にはしないですが
少し時間が空くとすることもあります。
右上を向いているところは見たことがないです。
普段おっぱいを探す時は左右に頭を振っています。
これは向き癖というのでしょうか?
病的では無いでしょうか?
検索すると、股関節脱臼が起こりやすいと見ましたが
起こりやすいのでしょうか?
なにか対策をした方が良いのでしょうか?
他にも授乳前や泣いている時に抱っこすると、よく反り返りをしてしまいあまり丸く抱っこができません。
授乳中は足をピンとすることはないですが、背中は丸くなるときもあればピンとすることもあります。
不快や空腹などの原因で自然なものなら良いのですが、
背中が硬かったり、病的で反り返りが多い場合もあるのでしょうか?
ご回答よろしくお願い致します。
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2025/10/23 3:18
にぱまるさん、こんにちは。
ご相談くださりありがとうございます。
反り返りが強く、また向き癖も気にかかりましたね。
そうですね。
ずっとお写真の姿勢から変えることが困難であれば、反り返りが強い印象ですが、脱力するタイミングがあれば、あまり心配ない印象です。
向き癖は、お腹の中にいた時からお子さんが安心できる姿勢であることが多いです。
そのため、その姿勢になると安心して寝付きやすかったりすると言われています。
反対に向かせるように工夫することも大事になっています。
また興味が向くように、他方向からの声かけ、明るさなどへの配慮も大事です。
抱っこの時間が長いお子さん、うつ伏せ遊びを早期からたくさんしていたお子さんの方が、頭の変形は少ないとも言われています。
また審美的な要素で、頭の形を矯正するヘルメット治療を行う方もいますが、昨今では審美性だけではなく、後々のお子さんのためにと、治療を行う方が増えてきているようです。
ただし、保険適応にはなっていないため、自由診療です。頭血腫の経過を見ながらの相談にはなると思われます。
また、お調べくださっていたように、極度の向き癖の中には、首の筋肉や股関節の異常などが隠れていることも。
反り返りも強く、気にかかる時には、一度、かかりつけの小児科で相談しましょう。
ご相談くださりありがとうございます。
反り返りが強く、また向き癖も気にかかりましたね。
そうですね。
ずっとお写真の姿勢から変えることが困難であれば、反り返りが強い印象ですが、脱力するタイミングがあれば、あまり心配ない印象です。
向き癖は、お腹の中にいた時からお子さんが安心できる姿勢であることが多いです。
そのため、その姿勢になると安心して寝付きやすかったりすると言われています。
反対に向かせるように工夫することも大事になっています。
また興味が向くように、他方向からの声かけ、明るさなどへの配慮も大事です。
抱っこの時間が長いお子さん、うつ伏せ遊びを早期からたくさんしていたお子さんの方が、頭の変形は少ないとも言われています。
また審美的な要素で、頭の形を矯正するヘルメット治療を行う方もいますが、昨今では審美性だけではなく、後々のお子さんのためにと、治療を行う方が増えてきているようです。
ただし、保険適応にはなっていないため、自由診療です。頭血腫の経過を見ながらの相談にはなると思われます。
また、お調べくださっていたように、極度の向き癖の中には、首の筋肉や股関節の異常などが隠れていることも。
反り返りも強く、気にかかる時には、一度、かかりつけの小児科で相談しましょう。
2025/10/24 10:08
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