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母乳量について
らいおん
現在生後22日の新生児(2人目)を育てていますが、母乳量が増えないことに悩んでいます。
一回あたりの母乳量は約40〜60mlで、生後1週間程から変わっておらず、現在はミルクと混合であげています。
先日までは夜間は母乳だけでも満足してくれていましたが、飲む量が増えたのか、本日からミルクも追加しないと寝てくれません。日中は3時間に一度お腹が空いていそうならミルクを追加し、それ以外は直母で頻回授乳をしています。
また授乳前には必ず乳頭マッサージをしています。
このくらいの時期だと、この母乳量は一般的でしょうか?あるいは少ない部類に入りますでしょうか?
また、母乳量を増やすのはどうすればいいでしょうか?
1人目が母乳メインの混合で今よりは出ていた気がするので心配しています。
ミルク育児でも良いかという気持ちがある反面、やはり完母を諦めきれません。
よろしくお願いします。
一回あたりの母乳量は約40〜60mlで、生後1週間程から変わっておらず、現在はミルクと混合であげています。
先日までは夜間は母乳だけでも満足してくれていましたが、飲む量が増えたのか、本日からミルクも追加しないと寝てくれません。日中は3時間に一度お腹が空いていそうならミルクを追加し、それ以外は直母で頻回授乳をしています。
また授乳前には必ず乳頭マッサージをしています。
このくらいの時期だと、この母乳量は一般的でしょうか?あるいは少ない部類に入りますでしょうか?
また、母乳量を増やすのはどうすればいいでしょうか?
1人目が母乳メインの混合で今よりは出ていた気がするので心配しています。
ミルク育児でも良いかという気持ちがある反面、やはり完母を諦めきれません。
よろしくお願いします。
2025/10/20 6:19
らいおんさん、おはようございます。
ご相談ありがとうございます。
おっぱいの分泌が少ないのではないかとご心配なのですね。
おっぱいの分泌量は、その日の体調や疲れ、栄養不足、睡眠不足など、様々な要因で増減しますよ。1日の中でも、おっぱいの濃度や量などが変化すると言われています。特に疲れが溜まってくる夕方以降は、どうしても分泌が減ってしまうママさんも多いですよ。まだ、生後1ヶ月弱ということであれば、これからまだおっぱいが増えることは期待できますよ。おっぱいの分泌には個人差が大きいので、どのくらいの量が十分な量という目安は難しいですが、母乳量は、授乳回数に影響すると考えられています。今1日にどれくらい授乳をしてくださっているか分からないのですが、一般的には、おっぱいの授乳回数が8回以上あれば、分泌向上に期待ができると言われています。1日5回は分泌維持に必要ですが、これより下回ると分泌低下が始まりやすいと考えられています。また、夜間も分泌向上を目指す場合には、4時間程度では授乳なさった方が安心です。日中は、とにかく出ていても出ていなくても、泣いたらおっぱいを根気強く続けてみてくださいね。なるべく頻回に直母するのがお勧めです。ですが、まだ産後間もないですので、分泌量は分娩時の出血や疲労、産後の休息状況や精神的負担など、環境要素や精神的要素もまた影響を及ぼすと言われています。おっぱいを頑張り過ぎて、結果疲労困憊で、分泌が増してくれないケースもあります。頻回直母と話は矛盾しますが、疲れたり休息が取りにくい時には、やってくださっているように、上手にミルクを使って、ママさんも休息を十分に取ってくださいね。母乳育児は、母乳を少しでも長くあげることに意義がありますよ。あまり最初からご無理なさらずに、気長に進めてみてくださいね。またお子さんの体重を定期的に測っていただいて、母子手帳の成長曲線でお子さんなりの成長がしっかりあるかをみながら、おっぱいとミルクのバランスを確認していかれるといいかと思いますよ。おっぱいの分泌のためには、身体を冷やさない、栄養をバランスよくしっかり摂る、常温または温かい水分を十分に摂る、肩回しや首回しなどをして血行を良くするなどを心がけていただくと、母乳の維持や分泌量アップに効果があると言われています。こちらも併せてお試しになってみてくださいね。
ご相談ありがとうございます。
おっぱいの分泌が少ないのではないかとご心配なのですね。
おっぱいの分泌量は、その日の体調や疲れ、栄養不足、睡眠不足など、様々な要因で増減しますよ。1日の中でも、おっぱいの濃度や量などが変化すると言われています。特に疲れが溜まってくる夕方以降は、どうしても分泌が減ってしまうママさんも多いですよ。まだ、生後1ヶ月弱ということであれば、これからまだおっぱいが増えることは期待できますよ。おっぱいの分泌には個人差が大きいので、どのくらいの量が十分な量という目安は難しいですが、母乳量は、授乳回数に影響すると考えられています。今1日にどれくらい授乳をしてくださっているか分からないのですが、一般的には、おっぱいの授乳回数が8回以上あれば、分泌向上に期待ができると言われています。1日5回は分泌維持に必要ですが、これより下回ると分泌低下が始まりやすいと考えられています。また、夜間も分泌向上を目指す場合には、4時間程度では授乳なさった方が安心です。日中は、とにかく出ていても出ていなくても、泣いたらおっぱいを根気強く続けてみてくださいね。なるべく頻回に直母するのがお勧めです。ですが、まだ産後間もないですので、分泌量は分娩時の出血や疲労、産後の休息状況や精神的負担など、環境要素や精神的要素もまた影響を及ぼすと言われています。おっぱいを頑張り過ぎて、結果疲労困憊で、分泌が増してくれないケースもあります。頻回直母と話は矛盾しますが、疲れたり休息が取りにくい時には、やってくださっているように、上手にミルクを使って、ママさんも休息を十分に取ってくださいね。母乳育児は、母乳を少しでも長くあげることに意義がありますよ。あまり最初からご無理なさらずに、気長に進めてみてくださいね。またお子さんの体重を定期的に測っていただいて、母子手帳の成長曲線でお子さんなりの成長がしっかりあるかをみながら、おっぱいとミルクのバランスを確認していかれるといいかと思いますよ。おっぱいの分泌のためには、身体を冷やさない、栄養をバランスよくしっかり摂る、常温または温かい水分を十分に摂る、肩回しや首回しなどをして血行を良くするなどを心がけていただくと、母乳の維持や分泌量アップに効果があると言われています。こちらも併せてお試しになってみてくださいね。
2025/10/21 5:58
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