離乳食とミルク

ヒロミさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。

11か月のお子様のミルクについてのご相談ですね。
離乳食が3回食になり、だんだんと食べる量が増えてくると、ミルクを飲む回数や量が変化してくることがあります。
何時間おきなど決まった時間に与えなくても大丈夫です。
お子様の身長と体重が成長曲線のカーブに沿って伸びていくことを目安として、1日のトータル量で考えてあげて良いですよ。

ただ、授乳リズムをつけるということも大切なので、欲しがったらすぐにミルクを与えたり、時間を決めずに与えて良いということではなく、ミルクを与えるおおよその時間を決めておき、1日のミルクトータル量については、お子様の食べ進みや発育状況に応じて調整してください。

離乳食後期のミルク量の目安は、500～700ml/日程度です。
必ずこの量を与えなくてはいけないということではないですが、お子様の成長をみつつ、上記量を参考に、お子様に合った量とタイミングで与えてくださいね。
よろしくお願いいたします。

ヒロミさん、おはようございます。

ミルクとミルクの間が空いていても問題ないです。
授乳リズムをつけて、1日のトータル量が確保できていれば大丈夫です。
離乳食後期の一例ですが、
①離乳食１回目＋ミルク
②離乳食２回目＋ミルク
③ミルクのみ
④離乳食３回目＋ミルク
⑤寝る前にミルク

このようなスケジュールであげる事で授乳リズムがついて、生活リズムも整ってきます。
また、夜中以外は。ミルクの時間が５時間以上あくということもあまりないのかなとは思います。

生身の赤ちゃんなので、スケジュール通りに進むことも難しいと思いますので、上記を参考にしながら、お子様のその日の体調や眠気、食べ進み等に応じて臨機応変に進めてください。

泣く原因は色々とあるので、お腹がすいているタイミングであれば、ミルクもしくは離乳食を与えて落ち着かせてあげると良いと思います。

泣いていなくても、ミルクのトータル量が確保できなかったり、授乳するタイミングであればあげても良いと思います。
離乳食をしっかりと食べていたり、ミルクを欲しがらずに、身長と体重の伸びがよければ、ミルクをあげない時間があっても大丈夫です。
よろしくお願いいたします。。